2017年08月04日
引く手あまたの薬剤師の転職に関して
全国の大学で薬学部の新設が増えていることでも分かりますが、薬剤師の需要は空前絶後の状況になっています。要因として挙げられるのが、ドラッグストアや調剤薬局の増加ではないでしょうか。深夜まで開いているドラッグストアは便利ですし、調剤薬局が増えたことで患者の待ち時間は大幅に短縮されました。
アルバイトやパートの短時間勤務も増えていますし、ライフスタイルに合わせた勤務が出来るのも魅力ではないでしょうか。60代以上の雇用も増えていますし、最もチャンスが広がっている資格と言えるのではないでしょうか。
就職や転職で重要視されるのが、履歴書と職務経歴書です。志望動機や経歴を丁寧に記すのは当然ですが、自分を知ってもらうには自己PRが欠かせません。かしこまって考える必要はありませんし、趣味や特技を交えて自分の特色を分析することが重要ではないでしょうか。
仕事で一番大切なことは、他の職員とのチームワークです。採用担当のスタッフから見れば、自己PRを参考にして人物像を探るはずです。給与を含めた待遇面は文句なしですし、まだまだ求人数も増えるのではないでしょうか。
日本の医療の根幹を支える仕事ですし、やりがいも感じられるはずです。